八王子と立川はライバル?似ているところ・違うところをまとめてみた

八王子と立川の比較

八王子は東京府時代に東京市に次いで市制が採用された歴史ある市です。

この八王子が長い間東京の多摩地域の中心と考えられてきましたが、多摩都市モノレールの開通などによる立川の発展により、近年は立川市が多摩地域の中心に取って変わりつつあります。

 

今回はこの八王子と立川の共通点や違う点を紹介したいと思います。

どちらも東京の西部に位置する比較的大きな市ですが、細かい違いなどは確かに存在するため、東京西部に居住しようとしている方がいらっしゃれば、参考にしていただければ幸いです。

 

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八王子と立川が似ているところ

立川と八王子の共通点の一つ、JR中央線

 

八王子と立川の共通点としては、どちらもJR中央本線の駅があり、他の路線への乗り換えが可能ということです。

立川はJR南武線で川崎方面へ、八王子ではJR横浜線で横浜、みなとみらい地区へのアクセスが可能となり、また、京王線や多摩モノレールなど他社路線へのアクセスも良いことから、乗換として利用したことがあるという人もいると思います。

なお、このようなターミナル駅という性質のため、駅前の買い物エリアが充実していることから一人暮らしでも不便をすることがないという共通点があります。

 

高尾山山頂

 

八王子は市内に高尾山という観光地を有し、近年は観光のため来日する外国人旅行者が、高尾山へ行くために多く訪れます。

立川も緑豊かという意味では、国営の昭和記念公園への最寄り駅ということで、週末のお手軽レジャーにも便利な街として知られています。

 

このように、どちらもアクセスの良い街で、都心に比べれば家賃も安く生活水準は高いことから、通勤時間や通勤先で居住地域を探すようにすることをオススメします。

始発電車であれば車内で一眠り、あるいは読書など趣味の時間を持つことができるようになると思います。

 

八王子と立川が違うところ

八王子のほうが雪が降りやすい

 

八王子と立川は共通点がありますが、細かいところで違う点があります。

 

八王子と立川が違うところとしては都心や他多摩地域からのアクセスの違いがまず挙げられます。

立川は八王子よりも東側にありJR中央本線の中央特快と青梅特快の両方が利用できます。八王子も京王線から新宿へのアクセスが良いですが、立川よりも多少の時間が掛かってしまいます。

しかし、横浜方面や東海道新幹線経由での大阪方面へのアクセスは、JR横浜線の存在により八王子のほうが便利です。

なお、立川は青梅線・南武線・多摩都市モノレールにより、東西南北の多摩地域からアクセスが良好な点も見逃せません。

この多摩都市モノレールは更に南が町田方面に延伸するなど今後の発展の可能性もあります。(→多摩モノレールの延伸計画。延伸ルートと実現の可能性を探る)

 

また、夏と冬の気候にも違いがあります。

立川は東京にほど近く、近くに多摩川も流れていること、また昭和記念公園の豊かな緑や池などで猛暑日と言われている日であっても屋外で過ごす工夫ができます。

しかし八王子では、盆地の中にあるといった印象で、猛暑日に屋外で過ごすことは立川に比べて厳しいように思えます。

冬の場合、都心に近い立川では雨であっても山梨に近い八王子では雪が降ることがあります。

関東エリア限定のニュース番組で「東京でも雪を観測」という場合、テレビ中継などで出る街が八王子でもあるため、都心とは天気が違うということがよくあります。

 

八王子のほうが大学が多い

 

最後に紹介する違いとしては、大学の数の違いがあります。

バブル時代に都心にキャンパスを抱える大学が、多くの学生を迎えるためにキャンパスを建築し、学部の一部を移転させた名残で今でも八王子駅周辺には色々な大学の「八王子キャンパス」があるため、立川と比べても学生が目立つ街となっています。

立川は多摩モノレールの沿線に大学が存在しますが、市内の大学は非常に少なく、市内中心部にはありません。

 

以上です。

記事中でも触れましたが、どちらも利便性の高い街であることは変わらないため通勤時間や通勤先で居住地域を探すのが一番ですが、休日にどのような場所に行くか、何をするかでも考えみることもオススメします。

 

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