仙台循環器病センターが泉中央駅前に移転。泉中央の駐車場数は減る?

仙台循環器病センターが泉中央駅前に移転

今回は少し前のニュースになりますが、__仙台循環器病センターが泉中央駅前に移転する__というニュースについて少し考察していきたいと思います。

以下、まずはこの移転のニュースを抜粋します。

仙台循環器病センター(149床)が仙台市泉区本田町の現在地から市地下鉄泉中央駅前へ移転することが17日、分かった。住友商事が新築する建物に入居する方向で最終調整している。移転先の建物は来年2月着工、2016年5月完成を予定する。

移転先は泉中央駅前の一等地で、長年有効活用されなかった「78街区」と呼ばれる区画。現在は駐車場となっている。周辺には大型商業施設「セルバ」「アリオ仙台泉」があり、移転は駅前の再開発に弾みを付けそうだ。

仙台循環器病センターが泉中央駅前に移転(河北新報 ONLINE NEWS)

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私もユアスタや泉の親戚の家を訪れた際などに泉中央駅付近に行きますが、確かに昔から駐車場が多い場所だな、とは思っていました。

このニュースにはありませんが、今回の78地区の再開発では、6階建ての病院と一部商業施設を含む5階建ての駐車場が 2015年2月から建設中になっています。
なお、完成時期はニュースでは2016年5月完成となっていますが、2016年8月完成に延期となったようです。

また、これまで平面の駐車場として利用されていた81地区も一部バスプールとして拡張するために割り当てられるようで、それ以外ですと、アリオ前の螺旋階段を撤去するという案もあるようです。

泉中央駅前に病院があるメリット

病院と駐車場

そもそも、泉中央駅前に限らず、駅前にセンター(病院)ができるメリットとしては、アクセスが良くなる、(症状が軽いなど可能な場合)待ち時間を有効に活用できるなどがあります。

私も、親戚が泉に住んでいるため、仙台循環器病センターを通る鶴ヶ丘方面のバスに乗ることは昔はたまにあったのですが、現・センターは山の上にあり通院患者さんが徒歩で行くのは難しく、バスでも泉中央駅からそれなりに距離がありました。(仙台駅前の中央診療所は除く)

現在のセンターの駐車場の数は76台のようですが、数としては十分では無かったため、今回の移転は地下鉄で訪れるという新たなアクセス手段を作ることになります。

ですが、個人的には、どんな病院でも、高齢者や患者さんがアクセスするには車やタクシーが基本だと考えています。

現在、計画には駐車場に関しての明言が無いため分かりませんが、併設する駐車場はもしかすると現在よりも少なくなるのかもしれません。

ただし、ニュースによれば今回の移転では隣接地に駐車場を備えた商業施設の新設も検討されているとのことなので、そちらで代替できる可能性はあります。

また、現在も混雑している泉中央駅前の道路が、更に混雑する可能性があるという問題も残り、そこも対応要とは思います。

なお、泉中央はまだマシなほうですが、地下鉄は地上に出るのに時間がかかるため高齢者に負担がかかることが予想されます。
病院にほぼ直結する新しい地下鉄出口を作るなども今後は検討してもらえればと思います

泉中央の駐車場数は減少。あおりを受けるのはユアスタ仙台へのアクセスか

さて、駅前に病院が移転することは諸々の問題があっても総合的にはプラスだと思いますが、個人的にあおりを受けるのは、駐車場をなくすことで、ユアスタ仙台を中心とした周辺の商業施設への車のアクセスが悪くなることだと思います。

冒頭で書いた通り、私がユアスタ仙台を訪れるのは、地下鉄か車の二択で、車で訪れる際は、今回潰される泉中央の78街区の駐車場に停めていました。

しかし、泉中央駅付近では、アリオの立体駐車場をはじめ他にも駐車場が数多くあり、今回病院に併設される駐車場も利用できると思うため、数は減りますがそこまで困ることはないと思います。

仙台市地下鉄東西線開通によるバス再編などで、どうも近頃、地下鉄をどんどん利用すべきの後押しが強くなってきているので、少し懸念点として取り上げました。(→地図で見る仙台市営バスの新たな100円運賃エリア。最寄バス停はエリア内?)

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