【実践】フリーソフト k5 wave filterでゲーム実況の音声を抽出してみた

特定の定位の音を抽出するツール K5 WAVE Filter

今回は、私が以前ゲーム実況をやっていたときに音声の抽出で使用したK5 WAVE Filterというツールを紹介します。

このK5 WAVE Filterとは、音声などのwaveファイルに対して操作を行い、特定の定位の音を抽出するツールです。

※Windows7 64bit環境では動作することを確認済みです

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K5 WAVE Filterでセンター定位の音のみ抽出する

K5 WAVE Filterキャプチャ

K5 WAVE Filterを起動すると上記の画面が表示されます。

このツールの代表的な使い方は、センター定位の音のみを抽出する、という操作です。

ゲーム実況においてこの操作を行うことでのメリットとしては、動画に録音した音声(実況音声)を大きくし、ゲームのBGMを抑えた音声ファイルを作成できるというものがあります。
※通常は、センターの定位に自分で録音した実況音声が録音されるためです

例えば、ゲーム実況動画のダイジェストムービーなどを作る際にBGMを差し替える場合、その際にゲームのBGMを抑えることで差し替えるBGMとゲーム音とが混ざりにくくなります。

以下に、K5 WAVE Filterを通す前と通した後の音声を載せます。

※なお、音声は私が昔やっていたゲーム実況動画(バイオハザード4)のもので、音声でいうと7秒付近が一番違いがあるかと思います

・実況音声+ゲームBGM
[audio:http://tanoshimutameno.com/wp-content/uploads/2015/01/All.mp3]

・実況音声+ゲームのセンター音のみ抽出
[audio:http://tanoshimutameno.com/wp-content/uploads/2015/01/CenterOnly.mp3]

如何でしょうか?

正直、あまり大きな違いは分かりにくいですが、細かいところで変化はあります。

オリジナルのムービーなどの完成度をより高めたい際には使えるツールだと思いますので宜しければお使いください。

注意点

K5 WAVE Filterの注意点

なお、K5 WAVE Filterの注意点としてはwave形式のファイルしか読み込まないという点があります。

これを使う場合は編集中の動画ファイルを音声ファイルのみで出力するので、基本的にファイルはwaveファイルとなりますが、もしmp3などで出力した場合は使用できません。

なお、これは私の環境(Windows7 64bit)のせいなのか分かりませんが、画面右上の閉じるボタンを押してもソフトが終了できなかったため、タスクマネージャーを使って強制的に終了しないといけませんでした。

これら2点に関しては注意が必要ですのでご認識まで。

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