立川は第二の吉祥寺になれるのか? 街の魅力と似ている点を再チェック!

立川が第2の吉祥寺になる?

あらゆる会社が調査する「住みたい街ランキング」にて、上位の常連である吉祥寺ですが、今回は立川が第2の吉祥寺になるのではというニュースを元に、互いの都市の魅力や似ている点をチェックすることで確認していきたいと思います。

 

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以下にニュースを引用します。
 

2014年4月に開業した「IKEA立川」や、2015年秋に開業予定の「ららぽーと立川立飛(仮称)」など、大型ショッピングセンターが次々とオープンし、西東京の新たな注目スポットとして話題を集めている立川。

そんな立川エリアでは、食に関してもハイレベルな店舗がそろっている。数ある人気店の中から、おすすめの店舗とメニューをまとめて紹介しよう。

引用元:立川が第2の吉祥寺に!?話題スポットの注目グルメを紹介 (東京ウォーカー(全国版))

 

正直、このニュース自体は、立川のグルメの表面だけを浅く広く書いておりあまり良いニュースとはいえませんが、タイトルの立川が第2の吉祥寺に!?というのは非常に気になる文言ではあります。

 

そういうわけで、両者の比較のため、以下まずは吉祥寺の魅力を再度確認してみます。

 

再確認する吉祥寺の魅力

吉祥寺駅からの風景

 

東京都武蔵野市の東側に位置しており、隣町である三鷹市の井の頭恩寵公園(通称・井の頭公園)を含んだ地域が現在「吉祥寺」と呼ばれている地域になります。

 
鉄道路線としてはJR中央・総武線、地下鉄東西線、そして京王井の頭線の計4線が通っている吉祥寺駅ですが、駅の北口にはサンロードという商店街や大型家電量販店、大型デパートなどが多く存在しています。

 

大通りを少し横道にそれると古くからあるお店も多数あり、散歩しながらの買い物も楽しむことができます。ハモニカ横丁という飲み屋街も有名で、昔の闇市の名残がある古き良き飲み屋さんが連なって賑わいを見せています。

また、よくメディアで取り上げられているメンチカツのサトウや栗ようかんの小ざさなどの有名な行列店なども商店街を賑わせているのも魅力のひとつです。

 

一方駅の南口には徒歩3分程度のところに前述の井の頭公園があり、土日祝日には公園内でフリーマーケットやライブなどのイベントが多数行われており、大変な賑わいを見せています。(春は広大な桜のスポットにもなります)

公園の近くにはテイクアウトのできるカフェや飲食店が多くあるので、飲み物を飲みながら、食べ歩きながらの散歩を楽しむことができるので、買い物を楽しみつつ、自然と触れ合うことができるのも魅力のひとつです。

 

また、吉祥寺の魅力として挙げたいのが、やはり都心へのアクセスの良さでしょう。

電車で新宿駅までは約14分、渋谷駅までは約17分、東京駅までは約27分と、都内の主要な駅まで乗り換えせずに行くことができるアクセスの良さは抜群です。
 

都心からほど近いところにあるということ、井の頭公園の存在、そして個性的な商店街や生活していくのに十分な買い物の施設が揃っていることで、子育てや通勤・通学にもベストと位置づけられ、「住みたい街ランキング」にて上位にランク付けされているのだと思います。

 

立川の魅力と、吉祥寺との類似点

多摩モノレール 立川北駅

 

ここまで吉祥寺の魅力を紹介してきましたが、翻って立川はどうでしょうか。

こちらは、近年の駅前の再開発により新しい街へと生まれ変わり、そしてIKEA 立川店やららぽーとなどの怒濤の出店ラッシュで一気に注目度が上がり、ショッピングモールなどの存在で言えば吉祥寺に引けを取らない規模の街になってきています。

 

また、立川駅から徒歩10分程のところには国営の「昭和記念公園」もあり、買い物を楽しみつつ少し足を伸ばせば自然もあるといった魅力も吉祥寺と似ています。

JR中央線、南武線、青梅線、多摩都市モノレールの計4線が立川駅に乗り入れるという点も、吉祥寺と同じです。

 

しかし、どうしようもないのですが都心からのアクセスとしては吉祥寺にはどうしても劣ります。新宿には30分以上かかりますし、現実的には都心から逆にアクセスしてくることは(通勤以外では)無いと言わざるをえません。

 

立川は多摩の新宿になる?

個人的に、立川の立ち位置を占ううえで重要なのは多摩都市モノレールの存在だと思います。多摩都市モノレールは、人口や大学が集まる多摩市方面から立川へのアクセスが抜群のため、これを起点に立川へのアクセスが見込めます。

 

また、青梅線での奥多摩方面、中央線・南武線での八王子や府中・国立方面からのアクセスの良さもあり、多摩地域の吉祥寺というよりは、人が集まるミニ新宿としてこれからさらに発展していくことが予想されます。

※また、今後の町田方面の延伸についても本ブログで取り上げましたが、町田への延伸が実現すれば、さらに大きな需要が集まる可能性もあります。

 

こういった多摩地域からのアクセスの良さや大型店の出店などから、立川が今後、西東京の新たな注目スポットとしてさらに発展していくができるのか、楽しみです。

 

なお、冒頭のニュースで立川のカレー屋が紹介されていますが、ハイジマサラカリーは本ブログでも取り上げていますので、宜しければ参考までにご一読ください。

 

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