マジック:ザ・ギャザリングの映画化について思うこと

マジック:ザ・ギャザリングの映画化について

少し前のニュースですが、カードゲーム「マジック:ザギャザリング」が映画化に向けて始動したという話について書いていきたいと思います。

 

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1993年に発売され、「世界初のトレーディングカードゲーム」および「世界で最も遊ばれているカードゲーム」としてギネス世界記録にも登録されているトレーディングカードゲームのマジック:ザ・ギャザリング。その人気カードゲームの映画化権利を20世紀フォックスが取得したことをHollywood Reporterが報じています。

引用元: カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」が映画化に向けて始動

 
私は10年以上このマジック:ザ・ギャザリング(MTG)をやっていますが、このニュースを見たときの第一印象は「やっとかー」といったもの。

日本では販売数や人気も横ばいでなかなか新規層の開拓が出来ていない状況ですが、米国では依然として人気ですので、いつかは来るものと考えていました。

 

ちなみに、何故カードゲームが映画化できるのかというと、普段あまり注目されないのですが、マジックのカードには背景のストーリーがあり、そのストーリーに登場する人物やクリーチャーなどがカードとなっているためです。
今回はそのストーリーの映画化になるのだと思います。

なお、世界観としては、魔法が使えたり、冒険活劇が基本だったりで非常に映画化しやすい素材。
そのストーリーは個人的には非常に魅力的で、カードセットが出る度にストーリーを追ったりもしています。

Kindleで英語の小説も出ているので、気になる方は是非読んでみてください。

 

スケールの大きい映画になる可能性が高い

20世紀フォックスはマジック:ザ・ギャザリングを映画「ハリー・ポッターシリーズ」や映画「ロード・オブ・ザ・リング」に匹敵するほどのスケールでシリーズ化する計画であるとのことです。

引用元: カードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」が映画化に向けて始動

 
先ほどのニュースではこういったすごいスケールの話も出ていますが、マジックはカードの商品体系から見てもシリーズ化しやすいものです。

マジックは1年間で3つのカード・セットが発売され、それらが一つのブロックとして背景ストーリーを持っています。 (それ以外にも基本セットや特殊なセットも発売されますので、年間の発売数はもっと多いですが。また、2015年度からはこの形式も少し変わるそうです。)

それらの背景ストーリーは独立したものですが、プレインズウォーカーといった登場人物などに共通点があるので、それらに一定の相互性があります。

 

なお、昔は、4~5つのブロックで1つの大きなストーリーを構成するものもありました。
このストーリーがウェザーライト・サーガと呼ばれ、今回映画化される元ネタになるのでは、と言われているものです。

 

マジック:ザ・ギャザリングは映画化しやすい要素がある

前述のウェザーライト・サーガの話自体は10年も前に一旦完結した話ですので、個人的には、最近ストーリーの中心にいるニッサやリリアナ、ジェイスなどのプレインズウォーカーを中心にした新しい話になると思ってはいます。

 

そのほうが、”魔法が使える主人公”、”アクション要素”、”プレインズウォーカーの仲間”といった映画化しやすい要素もありますしね。

なお、監督は海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚本家として知られるブライアン・コグマン氏が就任するとのことです。

 

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