慢性前立腺炎の原因はストレス?泌尿器科の通院・検査体験談

慢性前立腺炎の原因と、検査方法について

以前、慢性前立腺炎が発病した時のサイン・初期症状についての記事を書きましたが、今回は慢性前立腺炎の原因と、発病が疑われて病院に行った際の検査方法について私の体験談や調べたことを書いていきます。

※私が通院したときの記録を基に内容を書いていますので、検査の細部などは異なる場合がありますのでご了承ください

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慢性前立腺炎の検査方法

慢性前立腺炎の検査は少し痛い..

慢性前立腺炎の症状が疑われる場合、泌尿器科にかかります。

私の場合、泌尿器科では、尿検査を行い、その後前立腺マッサージにより分泌液を絞り出し検査をして貰いました。

このとき、直腸から前立腺を刺激して痛みを伴うと前立腺炎だと分かります。

前立腺肥大や癌(がん)は痛みを伴わないの区別がつくのです。

で、肝心のこの前立腺マッサージですが、やはり痛くて苦しいです(泣)
まあそれは我慢するしか無いのですが..

そしてマッサージによって出た分泌液を採取し白血球や細菌の有無を確認します。

白血球も細菌も確認できれば細菌性のもので、白血球だけ確認できれば非細菌性のものです。

どちらも確認できなければ前立腺炎様症候群ということになります。

このタイミングで、私は、尿検査には問題が無かったけれど、前立腺液は汚れていると言われ、非細菌性の慢性前立腺炎と診断されました。

なお、細菌性の場合には抗菌剤を服用し、非細菌性の場合も念のため抗菌剤を使用しながらたくさんの水分を取って尿をたくさん出すようにすることで前立腺の病変部を洗い流すことができます。

前立腺マッサージや足の屈伸運動を立って行うことで分泌腺の中に溜まっている膿を出すこともできます。

余談ですが、細菌性の場合はその細菌がどんなものなのかを調べてその細菌に対して有効な抗生剤を投与して治療を行います。

尿閉が起きている場合には下腹部の恥骨の上を穿刺して体外に導尿したり尿道留置カテーテルを用いて灰尿路を確保する必要があります。

高熱に対しては十分な水分補給をし、安静と治療を保つために入院が必要になることもあります。

またまれに重症化して敗血症を伴うことがあるので注意が必要ですが、ほとんどの場合通院のみの治療で済み、抗生剤も一週間くらいで効いてきて快方に向かっていきます。

ただ慢性前立腺炎の場合には数か月の抗生剤の投与が必要になってきます。

慢性前立腺炎の原因

私が病院の先生に説明された慢性前立腺炎の原因としては、疲労、ストレス、デスクワークなどがありました。

慢性前立腺炎になってしまう一般的な原因は、長時間のデスクワーク、そして長時間の乗り物での移動などがあげられます。

長時間、自動車を運転していたり、自転車、バイクなど、前立腺に機会的な刺激を受けたことが原因になることが多いです。

また、疲労やストレスがたまってしまったり、お酒を飲み過ぎてしまったり、冷え性になってしまったりしたことで、身体の抵抗力が落ちてしまうことも原因のひとつになります。

日常生活の中になってしまう要因がありますので、注意するようにしましょう。

最近は少しのことでも車を利用したり、長距離車を運転する人が増えています。

「尿が近くて出た後もすっきりしない」「そけい部が腫れぼったい感じがする」「腰が重い」「いつも便が出るような気がする」などといった症状があれば泌尿器科で診てもらうとよいでしょう。

なお、骨盤内のうっ血を漢方薬などで取り除くと治ることがありますが、職場の人間関係などの心的なストレスが原因となることも多いので、完治しづらいこともあります。

長時間の運転やデスクワーク、ストレスが慢性前立腺炎の原因にもなるので若い世代でも増えている病気なのです。

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