男性なら一度確認しておきたい、慢性前立腺炎の発病のサインについて

慢性前立腺炎の発病時のサインを知っておこう

以前、慢性前立腺炎の治療法の記事で、慢性前立腺炎の症状について少し触れましたが、今回は慢性前立腺炎が発病した時のサイン・初期症状について詳しく書いていきます。

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“慢性” 前立腺炎という名前が招く誤解

まず、本題に入る前にまずは慢性前立腺炎という病気の注意点について書いていきます。

前立腺炎は、前立腺の中で炎症が起きてしまった状態で発症します。

その中で、この慢性前立腺炎で注意したいことが、名前で慢性と付いていても、慢性的に炎症が起こる訳では無いということです。

熱もなく、症状もとても軽いので、なっている事自体に気づかない人が多いです。

このため、慢性前立腺炎が発病した時のサインについて、知っている人はそれ程多くはないはずです。

年齢的には、若い世代の人が多くなりやすい病気なので、発病のサインを知っておくようにすると、とても役にたちます。

なお、参考までに前立腺炎は急性のものと慢性のものがあります。

急性前立腺炎の場合は、尿道から細菌が入ることによって起きるもので前立腺が充血したり腫れたりします。

この場合は発熱や排尿痛、頻尿、尿閉などの症状もみられ、多くは大腸菌によって感染します。

慢性前立腺炎の発病のサイン・初期症状

慢性前立腺炎の初期症状とサイン

ここからが本題、慢性前立腺炎の発病のサインについてです。

慢性前立腺炎の発病のサインは、下半身に色々と現れます。

前立腺と関係のある部位だけではなく、前立腺とまったく関係のないような部位にも現れますので、注意が必要です。

慢性前立腺炎を発病すると、まず、頻尿になってしまったり、トイレに行っても残尿感が残ってしまうことがあります。

尿の勢いが弱かったり、排尿した後、尿がもれてきたりすることもあるでしょう。

排尿する時に痛みを覚えたり、尿道に違和感を覚えることもあります。

私の場合、この頻尿というのが一番の気づきポイントとなりました。

また、身体の色々な場所に痛みを覚えることもあります。

具体的には下腹部や足の付け根などに痛みを覚えたり、違和感を覚えたり、不快感を覚えたり、または太ももに違和感を覚えたり、しびれてしまったりすることもあるのです。

なお、そもそも私が泌尿器科にかかったのは、稀にこの足の付け根の痛みという症状があったからで、もしかして前立腺ガンなのでは無いかと疑ったためでした。

このように慢性前立腺炎の発病のサインは色々なものがあります。

上記に紹介したような症状を感じた場合、慢性前立腺炎を発病しているというサインかもしれませんので、早めに病院に行って診察を受けることが大切になってきます。

なお、治療には、抗生物質や漢方薬などの薬が使われます。

短い人の場合は数週間で治ることもありますが、長期間、治療をしなければ治らないという人もいるので、気をつけましょう。

ところで、慢性前立腺炎の発病に関しては、何度も再発してしまう人がおり、その場合は日常生活が影響している場合が多いです。

長時間のデスクワークや長い時間、車を運転する場合は、1時間程度で立ち上がったり、車から降りて身体を動かしたりします。

また、自転車、バイクは発病の可能性が高くなってしまうとも言われているそうです。

しかし、かく言う私もクロスバイクに乗っていますが、もはや移動に無くてはならない乗り物なので手放すことは考えていません。(他にも、仕事上車の運転時間を減らせないという方もいらっしゃると思います。)

このため、乗り物やデスクワークなどの行動的な理由以外に、疲れやストレスがたまってしまうと発病の可能性が高くなるため、こちらの方で上手に発散するようにしましょう。

なお、最後に飲酒はできるだけ控えることが大切です。

慢性前立腺炎になっていて治療中で症状がひどい場合は、飲酒を控えるよう言われることもありますので、注意するようにしましょう。

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