マリンピア松島水族館の閉館について思う

マリンピア松島水族館の思い出

仙台市民にとって、宮城県の松島にあるマリンピア松島水族館は、とても思い入れのある場所です。

管理人の私も仙台市出身なのですが、周りの人に聞いても、「一度は行った事がある」「小学校の頃遠足で行った」という言葉を耳にします。

 

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その中で特に「小学校の頃遠足で行った」というのは定番で、私も含め、仙台の小学生の多くが訪れた場所でもあります。

午前中から担任の先生やクラスの皆と一緒に館内を周り、アシカショーを見て、お昼は隣の公園にて、まさに日本三景にふさわしい沖に浮かぶ美しい島々を見ながらお昼ごはんを食べる..そんな思い出をお持ちの方も少なくないと思います。

今でも私はうっすらとその光景を覚えていますし、別の機会に両親に連れられて行った際に見たペンギンの行進やピラニアなどが展示されていたという記憶もあります。

なお、以下に松島水族館の名物のアシカショーの動画を掲載します。

 

 

このように、マリンピア松島水族館は仙台市民にとっても思い入れのある場所ですが、それゆえに、この度のマリンピア松島水族館が閉館するというニュースは少し残念に思いました。

 

マリンピア松島水族館の閉館と原因

マリンピア松島水族館は1927年(昭和2年)にオープンし、今年で87年目を迎えます。
日本では二番目に古い水族館で同じ場所で営業を続けている水族館としては最も古いとのこと。

太平洋戦争や東日本大震災により営業を中断したこともありましたが、閉館すること無く再開し、今に至ります。

 

なお、マリンピア松島水族館の閉館は2015年5月10日となります。

色々な記事で、直接の要因は施設の老朽化と言われていますが、赤字経営だという話も耳にしたこともありますし、施設を移転・建て替える余裕が無く、閉館に至ったのではないでしょうか。

仕方ないといえば、仕方ない理由です。

 

マリンピア松島水族館の閉館と仙台うみの杜水族館の開館

さて、マリンピア松島水族館の閉館に伴い、残された動物や魚達はどうなるのでしょうか?

調べたところ、動物や魚達は、マリンピア松島水族館の閉館後、新施設である仙台うみの杜水族館に移されるそうです。
なお、移転ではなく、親会社も変わる新設の水族館となるそうです。

 

仙台うみの杜水族館は、仙台港近くにオープン予定の東北最大級となる水族館で、今まで仙台市内に水族館が無かったぶん、期待が持てます。

正式名称や具体的な開館日は未定のようですが、マリンピア松島水族館が閉館して、動物や魚達を受け入れて万全の体制でオープンして欲しいですね。

 

追記

仙台うみの杜水族館(せんだいうみのもりすいぞくかん)の開業時期が「2015年7月1日」に決まりました: 仙台うみの杜水族館が2015年7月開業予定

また、今までマリンピア松島水族館では行われなかったイルカショーも行われるそうです。

 

仙台うみの杜水族館について

ところで、新しくオープン予定の仙台うみの杜水族館の場所は、津波の直撃を受けた地域でもあります。

ここは、三井アウトレットパーク仙台港を中心とした商業施設が発達中の地域でもあり、仙台市内からも電車1本、高速道路のI.Cも目の前なので、マリンピア松島水族館に比べるとアクセスがしやすい場所にあります。

ですが、車でのアクセスは良くなりますが、電車から降りたあとは少し遠いです。
駐車場が無かった元々、マリンピア松島水族館と比べ車でのアクセスが劇的に改善されるので、車で来ること前提なのかもしれません。

 

ただし、高速道路を使わない場合は、産業道路と言われるバイパス道路を通らないと行けないのですが、ここは三井アウトレットパークを中心に休日はけっこうな混みようを見せます。

この辺りのアクセスに関しては改善を期待したいところです。

 

ちなみに、2015年12月にオープンが予定されている仙台市営地下鉄東西線もここまでは延びてきません。
個人的には延びてきたらとても便利だったのでしょうが、沿岸部ということもあり、危険だったのでしょう。
今後の計画がもしあれば期待したいです。

 

マリンピア松島水族館の思いを引き継いで欲しい

マリンピア松島水族館は思い出の地であり閉館は残念ですが、新しい水族館ができるということで、仙台市営地下鉄東西線の開業と合わせて期待が持てます。
(もしかすると、地下鉄東西線の終点から仙台うみの杜水族館行きのバスなども出るかもしれません)

新たな歴史の移り変わりの1つとして、歓迎したいところです。

新水族館には、動物とのふれ合いなど、閉館するマリンピア松島水族館の良さを引き継いでさらに発展させて貰いたいです。

 

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