あすと長町に新商店街が誕生?JR長町駅高架下に商業施設が新規オープン

JRが長町駅高架下に新商業施設をオープン

仙台-長町間は1本

新規施設のオープンが続く仙台市の中で、とりわけホットなスポットとなっているあすと長町ですが、今回は、JR東日本が長町駅近くの高架下に新しい商業施設のオープンを計画しているという話題を紹介したいと思います。

近年のJRはエキナカ施設の延長?で、駅の内外を問わず多くの商業施設をオープンさせており、今回の施設もその流れに沿ったものとなりそうです。

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以下、今回の話題を取り上げたニュースを抜粋します。

JR東日本仙台支社は26日、東北線長町駅(仙台市太白区)の北側高架下に商業施設を整備すると発表した。高架下スペースの有効活用の一環で、2015年度内の開業を目指す。駅西側の既存商店街と東側のあすと長町を結ぶ「街の玄関口」と位置付け、にぎわいづくりに一役買う。

 並行する東北線と東北新幹線の高架下の敷地約4300平方メートルに、約140メートルにわたり鉄骨1階の施設を建設する。魚や肉、青果、総菜、菓子、パンなど20店舗前後の出店を見込む。

 施設の北側には利用客の駐車場や駐輪場を設け、南端は駅改札口に直結させる。

引用元:長町駅高架下に商業施設 JR東中心に整備へ(河北新報 Online News)

仙台市内でJRが関わる商業施設といえば、仙台市やその他企業と一体となって進めているJR仙台駅東口の再開発、そして、主にサラリーマン向けの飲み屋街として想定された五橋横丁といった施設が挙げられますが、今回取り上げられたJR長町駅の商業施設はこれまでとは違う高架下に作られるというもの。

出店場所である高架下は、地図で言うとJR長町駅バスプール北側(ゼビオアリーナには道路を挟んで向かい側)に面しており、バスや徒歩での帰宅前に手軽に寄れる位置にあります。

推測となりますが、ここはもしかすると、現在駐輪場になっている地下鉄長町駅方面からも入れるような形にもなるのかもしれません。

なお、写真でいうと、以下のようなJR長町駅東口を出て北に向かう線路の高架下になります。

高架下その1

高架下その2

また、関連性があるかどうかは不明ですが、今回商業施設が出店するゼビオアリーナ南側は、スーパーのヤマザワがマーケットが飽和状態の理由で出店を断念し、売却した土地にあたります。(→ヤマザワ、あすと長町への出店断念: 河北新報 ONLINE NEWS)

出店予定の店舗から考える新商業施設

JR長町駅の高架下に商業施設あり

冒頭で記したとおり、最近はJRによる商業施設のオープンが全国的に続いており、前述の五橋横丁や仙台駅東口の再開発以外にも、関東圏ではJR中央線沿線の各駅の高架下に整備する nonowa などがその例になります。(→4月18日にオープン!nonowa 国立 EASTの店舗の特徴について)

駅は、平日・休日問わず否が応でも人が集まる場所なので、帰り道だしちょっと寄っていき、買い物をしてそのまま家へ帰るという人の動線がが既に出来上がっているため、駅の直近の店舗というのはそれだけでメリットが大きいです。(その需要から、JRはエキナカ施設や駅直結の商業施設を増やしていることが考えられます)

ニュースに掲載されているテナントの店舗種別を見てみると、精肉店、鮮魚店、総菜店などの店舗が名を連ねており、商業施設の雰囲気としては駅直近の「商店街」のようなイメージになるのかもしれません。

また、予想とはなりますが、地元で既に店を出しているところがこの商業施設に移転してして再オープン、といったことも考えられます。

2015年6月に着工し、2015年冬に開業。店舗は20店舗ほどを予定

ここからは追加情報になりますが、先日に工事の安全祈願祭が行われ、6月に着工の運びとなりました。

1階建ての建物で、前述の通り主に食品関係の20店舗ほどが入居。さらに商業施設北側に駐車場や駐輪場も整備されるということで、駅近くという要素もあってアクセスも良好な場所になりそうです。

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