ニトリとIKEAを比較してみた。~商品や店舗、それぞれの特徴~

ニトリとIKEAを比較してみる

家具や生活用品を販売する業者はとても多く、インターネットでの通販サイトにも多くの企業が掲載を行っています。

中でもニトリとIKEAは、日本において知らない人はいないほど有名な家具店であり、今もなお成長を続けている企業でもあります。

ニトリとIKEAは日用品や家具などの生活用品という同様の物を扱い、同様のサービスを提供する企業ではありますが、比較すると様々な違いが見えてきます。

今回は、ニトリとIKEAの商品や店舗の特徴を比較することで、それぞれの違いを考えていきたいと思います。

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ニトリとIKEAの比較: 商品編

商品の比較

まず、ニトリとIKEAは、企業として目指している方向性が違うことから、商品の特徴が異なります。

ニトリは、生活のサポートというようなイメージで、日用品から大きな家具まで、生活に不可欠なものをシンプルなものから色や形に凝ったデザインのものまで幅広く販売しています。

どちらかというとシンプルでどの家にもしっくりと馴染むような物が多く取り扱われており、デザイン性というよりも利便性を考えて製造されたものが多いというのも特徴の一つと言えるでしょう。

対してIKEAは、生活に不可欠な物というよりも、お部屋のインテリアにこだわる人が求めるようなおしゃれで斬新な商品を提供しており、一見そんなに生活に必要ではなさそうな物まで販売しています。

スタンド式ライト一つをとっても、部屋を明るくするためというよりも、その物がそこに存在する事で部屋の雰囲気が変えられるというようなデザインのものが多く、ウインドウショッピングをするだけでも楽しめるという特徴を持っています。

これらの比較点をまとめて考えると、に撮りは生活、IKEAは趣味という具合に、購入者の用途や購入者に与える影響や感覚という面で違いが出ていると言えるのではないでしょうか。

ニトリとIKEAの比較: 価格編

価格を比較する

さらに誰もが比較すればすぐに分かる大きな違いは、商品価格の設定です。

ニトリはひとつのものに対して、価値を上げて値段は下げるという方法をとっており、一般庶民の生活や経済の助けになるような価格設定をしています。

小物などにおいては100円代で買えるものもありますし、ベッドやタンスなどの大きな家具も市場価格よりもかなり下げられていて、手に入りやすいという長所を持っています。

対してIKEAは、比較的料金が高く設定されており、生活必需品を一般庶民が購入するというよりも、余裕を持ってプラスアルファの装飾品として家具を選ぶ人に向いていると言えるのではないでしょうか。
(もちろんこれにはデザイン料や加工の料金もプラスされているのだと思います。)

このように比較していくと、それぞれの企業の特徴が商品から理解できることが分かります。

ニトリとIKEAの比較: 店舗編

次に店舗の比較です。

店舗数でいえば、上記の地図の通り、関東圏だけを見てもニトリが圧倒的に多いです。
しかし、IKEAも仙台に初進出したり、電車で来店を見越した立川店をオープンさせるなど、店舗数を伸ばしています。

また、店舗内の特徴としては、ニトリはショッピングモールのように自由にエリアを行き来できてじっくり選べる、IKEAは主に一方通行で最後に商品を受け取る、といった点が挙げられます。

これらの比較点で両店舗を見たとき、管理人の個人的にはニトリの方が好きかな、と思っています。

商品の安さや品揃えもありますが、IKEAと違い、エリアを自由に行き来して買いたい物を選べるのが主な理由です。

私の地元の仙台や今住んでいる立川にもIKEAが同時期にオープンしたこともあり、個人的にはすごく身近な存在になりましたが(→仙台市と立川市は似ている)、やはり慣れ親しんだニトリのほうに軍配が上がっています。

ニトリとIKEAが目指すもの

ニトリとIKEAの比較

さて、ニトリは日本生まれの企業で、日本全国に店舗を持ち、これから世界に進出していこうとしています。

IKEAは逆にスウェーデンが本拠地であり、日本に進出してきた企業ですから、販売しているものや方向性、価格にも違いがあるのはうなずけます。(前述の通り、店舗数ではニトリの方が圧倒的に多いです。)

両社目的は違いつつも人々の生活を彩るために人々に寄り添う企業である事は同じです

目的や自社のカラーをしっかりと持って、その理念の下に日々成長を続けている事が両社が日本や世界において発展しているポイントと言えるのではないでしょうか。

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