立川のアニメの聖地?オニ公園が作られた理由

オニ公園について

立川駅の南口から徒歩7分ほど東に行ったところに位置する「錦第二公園」は、通称「オニ公園」と呼ばれています。

この公園の存在はかなり有名で、立川の人々や地元の人たちは親しみを込めて「オニ公園」と呼んでいるのですが、今回は、この立川のオニ公園について取り上げていきます。

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オニ公園と呼ばれるゆえん

立川オニ公園

このオニ公園が有名たるゆえんはテレビドラマ・アニメの様々なシーンで利用されているということが挙げられます。

一番有名どころを挙げるとすれば仲間由紀恵主演の人気ドラマ「ごくせん」の撮影に使われたことですが、他のドラマや飲料水のコマーシャルの撮影でも使われ、アニメの中でもこのオニ公園は良く登場しています。

また、アニメの聖地でもあり、付近の代々木ゼミナールの辺りには、『とある』シリーズのオリジナルデザインの自販機が設定されています。
(なお、この自販機は立川まんがぱーくなど、立川市の各地に設置されています)

さて、公園のシンボルであるオニの形をした滑り台は、とても大きく他にはない珍しい滑り台です。

意外に傾斜がある滑り台ではあり、かつ↑に載せている滑り台の真横からの写真のように、どこからみても大きな目玉がこっちを見ているように見えるように作られています。

また、鬼が赤い顔をしてあんぐりと大きな口を開けていて、とても迫力があり、見るからに特徴のある鬼の顔をした滑り台です。

ところで、このオニ公園の滑り台はなぜ作られたのでしょうか?

その理由は、昭和40年代、まちづくり区画整理事業整理推進中に、ここが立川の旧市役所の「表鬼門」に当たる事から、町の鬼門を守るために作られたというエピソードがあります。

そして立川に住む人々が幸せに暮らせることを願い、親しみを込めていつしか「オニ公園」と呼ばれるようになりました。

これがオニの滑り台が作られた本当の理由です。現在、オニの顔は地元の人がときどき赤く塗り替えているそうです。

※旧立川市役所は現在は立川市子ども未来センターとして、立川まんがぱーくなどが入る建物となっています。(→お菓子持ち込みもOK! 立川まんがぱーくに行ってきた)

なお、このオニ公園からは北側に南武線・中央線の線路を望むことができ、公園内からは線路の下をくぐる県道16号線の上をまたぐ歩道橋へ行くことができます。

イベント開催など、地域の町おこしへの貢献も

地元錦商店街はオニで町おこしをしたり、オニうまフェスティバルに代表されるイベントなどが開催されています。

そこでは人々の幸せを願い作成されたオニの顔をしたストラップが販売されていたり、オニの顔のどら焼きも販売されています。

また、桜の時期はお花見をする人でいっぱいにもなり、このように市民から愛され大事にされている公園というのは珍しい存在であると言えると思います。

なお、このオニ公園の近くには私おすすめのカレーやchichica(チチカ)もありますのでご参考まで(→立川 カレーレポート その1 chichica(チチカ))

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