若林区では初?荒井西地区に複合商業施設が誕生

再開発事業が進む荒井地区の一つ、荒井西地区

田んぼから商業施設に

前回、JR長町駅高架下に商業施設が新規オープンする話題を取り上げましたが、今回は再開発が進む仙台市・若林区の荒井地区の新規商業施設の話題を取り上げます。

現在、荒井地区は地下鉄東西線の荒井駅などを中心に区画整理が行われていますが、若林郵便局の辺りまでの地域となる荒井西地区に、オリックスが複合商業施設を建設することが決まりましたので記事に取り上げます。

 

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以下、河北新報のニュースを抜粋します。

オリックス(東京)は、仙台市若林区の荒井西土地区画整理事業地に複合商業施設を建設することを決め、特定大規模集客施設に関する条例に基づき宮城県に届け出た。
 届け出書によると、約6.1ヘクタールの敷地内に、スーパーやホームセンター、家電量販店、書店、飲食店など計10棟(延べ床面積約2ヘクタール)を新設し、約800台分の駐車場を整備する。9月着工、2016年9月の営業開始を目指すが、着工時期が16年にずれ込む可能性もある。
 同社は「入居するテナントは調整中」としている。
 同区画整理事業地は総面積46.8ヘクタール。陸上自衛隊霞目駐屯地の北東に位置し、12月開業の地下鉄東西線「六丁の目駅」から約1キロ。
 東日本大震災の防災集団移転先の一つで、26日から宅地引き渡しが始まる。事業完了は2018年度。計画人口は975戸、2730人。

引用元:オリックスが複合商業施設 仙台に建設へ(河北新報 Online News)

管理人は元々若林区に住んでいたため、今回のオリックスによる新商業施設が建設される場所の近くにある若林郵便局には何度か行ったこともありますが、この辺りは田んぼなどの農作地というイメージが未だに強い場所だったります。

若林区にこのような比較的規模のある商業施設が建設されるのは、もしかすると初めてなのではないでしょうか。

なお、商業施設の場所について、以下、マップと近隣の写真(荒井西地区)を掲載します。
位置としては、仙台市地下鉄東西線の六丁の目駅の近くというよりも、仙台バイパスから近い場所であるため車でのアクセスが比較的良好となりそうです。

付近の写真:

荒井西エリア再開発1

マップ:

テナントや施設形態についての予想

商業施設が若林区にもオープン

さて、気になる入居テナントですが、ニュースによると、みやぎ生協が出店を検討しているとのこと。
それ以外にもホームセンター、家電量販店などの名前が挙がっており、これらは複合商業施設の形で別棟として建設されるそうです。

ちなみに、敷地面積6.1ヘクタール(ha)・延べ床面積約2.0haというと、仙台市郊外に位置するその他の代表的な施設・・仙台泉プレミアム・アウトレット等 と比較すると、同等か若干狭めの広さと思えます。

管理人の個人的なイメージとしては、東仙台にあるフォレオせんだい 宮の杜 のような施設形態になるのかな、と考えています。

追記

2016年9月に、本施設がクロスモール仙台荒井としてがオープンしましたのでテナントなどについて詳細を書きました。

のクロスモール仙台荒井を含んだ、荒井西地区の区画整理事業地の街の愛称として「なないろの里」という名が付けられています。


最後に

ところで、仙台を含む東北地方において、今回の施設の運営者であるオリックスが手がける商業施設はあまり見かけないのですが、関東・関西などではクロスモールやクロスウォークの名称で施設が展開されています。

しかし、これらの施設の大半は、1つのビルの各階層のフロアにそれぞれテナントが入る形式であるため、今回の荒井の新商業施設は全く違った形の施設となるのかもしれません。(オリックス不動産 商業施設(外部リンク)

オープンは2016年以降とまだ先となりますが、荒井西地区の再開発の中心として、続報が楽しみな話題です。

なお、地下鉄東西線荒井駅を中心とした荒井東地区の再開発の話題に関しては、仙台・新副都心誕生へ?荒井東地区の開発計画に書いていますので、こちらも合わせて参照ください。

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