新鮮食材をその場で食べられる? 仙台場外市場・「杜の市場」の魅力

仙台杜の市場とは?

仙台杜の市場 入り口

仙台市若林区卸町にある仙台場外市場・杜の市場は地元の食材や食事を扱う市場で、仙台市中央卸売市場に隣接しているため、場外の市民市場とも呼ばれています。

この仙台杜の市場は、農業人であったオーナーが「東北の農村や漁村を元気にしたい」「東北の持つ食材を全国に発信したい」という2つの思いで始まりました。

コンセプトは「日本のマルシェ」で、昔ながらの日本の市場やお店のやりとりである対面販売方式と、地中海市場のような明るさを兼ね備えた雰囲気を採用。ここを訪れると、市場さながらのかけ声が伴う活気がある場所という印象を持つと思います。

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仙台 杜の市場の特徴とアクセスについて

杜の市場には、すぐ近くに立地する仙台卸売市場から仕入れてきた新鮮食材が満載で、海の幸、山の幸まであらゆる地元産品が並びます。

この並ぶ品は季節によって変わり、ウニやホヤなど珍しい食材が並ぶこともあります。

また、水産だけではなく青果などが充実していることも特徴で、普通の野菜以外に、東北ゆかりの食材である山菜やキノコ、また蔵王のたまご舎などの卵製品や物産品も取り扱っています。

なお、東北のブランド野菜であるちぢれほうれん草は、人気が高い食材のひとつです。

仙台杜の市場テナント一覧

参加しているテナント店は様々なジャンルで、鮮魚・水産加工品、青果・青果加工品、精肉、物産品、飲食店、など合計29店舗が入っています。

テナントになる店は選りすぐりの店ばかりなので、宮城・仙台のみならず東北全体の美味しいものを一箇所で楽しみたいというときに便利です。

アクセスとしては、駐車場の台数も多く完備しているため、車やバスで訪れることがベストです。(駐車場には誘導員の方も居ます)

なお、少し歩くことになりますが、仙台市地下鉄東西線の場合は、卸町駅と六丁の目駅が直近の最寄り駅となります。

飲食店やイートインの充実も魅力

杜の市場の魅力は、販売店だけではなく、飲食店も充実しているところ。

人気が高いのは海鮮が食べられる丼や寿司を扱っているお店で、その場で豪華な海鮮を楽しむことが出来ます。

ここでは、隣の市場から仕入れてくるので運送コストがかからず、安価な値段で提供されているのも嬉しいポイントです。

そのほか、海鮮丼や寿司以外では、牡蠣料理を食べれる「杜のかき小屋」やその場で生牡蠣を食べられるお店も人気です。

牛タン店も充実

肉系では、仙台の名物牛タンを提供しているお店も人気。

これらのお店の良いところは、地産地消を促進させてくれるところです。

地元の食材を地元の人たちが食べたり、観光客が食べてその良さを全国に広げることに貢献しています。

また、しっかりお腹を満たしたい場合でないならば、テイクアウトのお店もあり、凍み豆腐やシュークリームなど、おつまみ系からスイーツ系まで充実したラインナップがあります。

惣菜のメニューも豊富で、宮城県産の肉を使ったメンチカツや、鮮魚を使った水産加工品のかまぼこ、パン、などもあるので、買って帰ってすぐにご飯にすることも出来ます。

このように、新鮮な宮城の食材を低価格でたっぷり楽しめるのが、仙台杜の市場の魅力だと思います。

アートな街として新しい魅力を作り出している卸町ではありますが、このような、新鮮な地元の食品を扱う市場という昔ながらの魅力も今後も伝えていって欲しいと思います。(→仙台のアートな街へ。卸町が目指す新たな姿とは)

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