出来立てウイスキーがタダで飲める? ニッカウヰスキー仙台工場の魅力とは

仙台西部の代表的観光スポット、ニッカウヰスキー仙台工場

ニッカウヰスキー仙台工場の魅力とは

NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」で話題となり、一躍脚光を浴びている仙台の観光スポットといえば、日本のローランドとも言われ、仙台西部の代表的観光スポットであるニッカウヰスキー仙台工場です。

仙台工場は、北海道余市工場に次ぐニッカウヰスキーで二番目の工場で、重要な生産拠点でありつつも私の子どもの頃からもずっと人気の観光スポットであり続けています。

今回はそんなニッカウヰスキー仙台工場の案内ツアーや無料でウイスキーが楽しめる試飲などの魅力について迫っていきたいと思います。

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ニッカウヰスキー仙台工場へのアクセス

ニッカウヰスキー仙台工場は、仙台の奥座敷と呼ばれる作並温泉郷近くにあります。

工場へのアクセスは、車で東北自動車道・仙台宮城ICより国道48号線を山形方面へ約25分。
仙台駅からはJR仙山線で約30分、バスで約60分の距離にあります。

JR作並駅からは期間が決まってますが、土曜日・日曜日・祝日に限り、仙台工場行きの無料シャトルバスが往復で運行されています。

上記のマップの通り、工場は、広瀬川と新川が合流した緑豊かな自然に囲まれた場所にあり、敷地は東京ドーム約4個分の広さがあります。(ウイスキー製造に使う水はこの新川の水が使われているそうです)

緑豊かな自然景観がそのまま生かされた森の中の蒸留所といった佇まいで、建物は赤レンガで統一されており、異国情緒あふれる佇まいとなっています。

なお、施設内はゆるいアップダウンがありますが、あえて平にはせず自然景観を損なわないように配慮してあります。

蒸留所案内ツアーの魅力

一番の魅力は蒸留所案内ツアー

ニッカウヰスキー仙台工場では、通常の見学の他に、受付で蒸留所案内ツアーを申し込むと、無料で工場内をガイドしてくれます。

ツアーの所要時間は約30分程度で、ピートを使った乾燥やポットスチルによる蒸溜工程など、ウイスキーが出来るまでの工程を、わかりやすく説明してくれます。

また、ニューポットから熟成を経て変わっていく香りなども体感でき、ウヰスキーがポットスチルから出る良い香りや、ウイスキーが熟成されていく様子を見る事が出来ます。

無料試飲は楽しいひととき

ガイドの後は、試飲コーナーでなんと無料の試飲が楽しめます。

無料試飲は、ウイスキーなどが一人3種商品を各種1杯まで試飲することができ、お酒が飲めない方や車で来場した方の為のソフトドリンクも用意されています。

また、無料試飲でも充分に楽しめますが、有料の試飲もあります。
有料試飲コーナーでは、普段は高価で購入するのに躊躇してしまうような、貴重な年代物のウイスキーや原酒が安価で飲めるため、有料の試飲コーナーを楽しみに訪れる人も数多くいます。

工場見学の後はバーベキュー?

工場内の売店では、ウイスキーなど試飲した品物は勿論ですが、おつまみやお土産を購入することも出来るようになっています。

原酒コーナーで試飲出来る、仙台宮城峡蒸留所限定シングルカスクなどここでしか売っていない商品があり、このシングルカスクの購入を目当てに来場する人もいるそうです。

また、工場見学の後は近くを流れる新川のほとりでバーベキューを楽しむことができます。
私も以前行ったことがあるのですが、食材や機器も全て準備して貰えるので、気軽に自然の中でバーベキュー + 買ったばかりのウイスキーを楽しむこともできます。

最後になりますが、ニッカウヰスキー仙台工場は、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝氏の実直さや、ウイスキーへの真摯な思いを工場見学で感じることが出来る場所です。

子供の社会科見学だけでなく、ウイスキーを飲める大人だからこそ、充分に楽しめる観光スポットだと言えると思います。

なお、ニッカウヰスキー仙台工場の近くにある仙台ハイランドは2015年で閉園となる予定です。
共に仙台市西部の中心的な観光スポットだった場所なので、こちらも閉園前に一度訪れてみては如何でしょうか?(→仙台ハイランド閉園に思うこと。ジェットコースターの更新は難しい?)

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