映画好きが待っていた、仙台パルコ2はレストラン推し?

2016年7月にパルコ2がオープン

パルコ2入り口

過去に本ブログでもお届けしてきたパルコの新館であるパルコ2の話題


そのパルコ2が30代以上のオトナをターゲットにして2016年7月にオープンしました。

仙台に住む知り合いに聞いたところ、パルコ2開店当日は金曜日と平日にも関わらず500人以上の開店待ちで賑わったそうで、何と始発電車に乗り開店待ちに並ばれた方もたそうです。

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仙台パルコについて

パルコは、言わずと知れたJ.フロントリテイリング株式会社が持ち株会社で、首都圏を中心として全国各地に展開している商業施設であり、東北地方には仙台駅に唯一展開しています。

仙台パルコのオープンは今でも記憶として残っている方も多いかと思いますが、経済史にも名が残るアメリカ合衆国の投資銀行であるリーマンブラザーズが破たんした激動の2008年にオープンしました。

東北に初出店した影響力は大きく、私自身も知り合いと一緒に服を買いに行ったり、当時の職場の同僚とレストランで食事をしたりと度々足を運びましたが、オープン当初にテナント入りした飲食店が比較的長続きしている点が印象的です。

他の商業ビルにはないオリジナリティがありますし、和洋折衷色とりどりの料理が好きな方も多いのではないのでしょうか。(レストランも比較的席が埋まっていることが多いなという印象です)

パルコは東北地方では、唯一宮城県仙台市のみしか展開していないため、地元仙台市に限らす近隣の県からも買い物客が訪れるので、県内に限らずに東北地方全体を担う経済効果が見込められます。

パルコ2はレストラン推し

さて、本題のパルコ2です。
冒頭のオープンの話は知り合いに聞いたものでしたが、私自身は仙台に戻ったお盆期間に訪れました。

店内は、1Fのレストランなどを始めとして大人が集う造りになっていて、お盆期間ということもあり混んでいました。

店舗は雑貨や衣類の割合が既存のパルコより抑えられ、その代わりにベーガリーのお店があったり、前述の1Fのレストランはオープンテラスのようになっていたりと、飲食関係にも力を入れているなというのが印象的でした。

これは30代以上をターゲットということで、20代中心の既存店との差別化を図るため、後述の映画館を含めてファミリー層を狙ったものかなと思います。

待ちに待った仙台駅前の映画館

勿論、地元民にとっては待ちに待ったと言われる映画館(TOHOシネマズ)が入ったことは一番の話題です。

仙台市中心部の大きな映画館があった時代は、私が子どもの頃の20年以上前にさかのぼるのですが、DVDなどの映像コンテンツの普及などにより、映画の殿堂の地でもある浅草でさえ「浅草名画座」や「浅草世界館」などの有名な映画館が続々と閉店する中、仙台市中心部に映画館が復活したのはとても良いニュースです。

街中を歩いていると、人々の会話の中に「映画館がなくなってしまい寂しい」や、店の人に「近くに映画館はありますか」という訪ねている風景を何回か耳にしたことがありますので、パルコ2のオープンは、映画ファンにとっても待ち遠しかったのではないでしょうか。

東京の立川市に引っ越してから爆音上映で有名な立川シネマシティにて映画にハマッた管理人も、映画館は待ち遠しい存在でした。

パルコ2オープンで自転車はどうなった

最後になりますが、パルコ2のオープンで個人的にもっとも驚いたのがイービーンズ脇のカオスだった駐輪場が整備されて地下に移動してしまったこと。

パルコ2地下駐輪場

ジャズフェスのときなど、いつもお世話になっていたのですが、ついにという感じで撤去。

ごちゃごちゃ感が全くなくなり、朝市へと続く綺麗な通りになってしまって少し寂しいのですが、これも時代の流れということですね。

パルコ2はオープンしてから、2か月以上が経過しましたが、初めの印象が肝心で、既存のパルコに来る、また映画目的でも来るお客さんをどう定着させるかが、今後の展開としては必要になって来ますしこれからの課題ではないのでしょうか。

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