仙台駅から意外と近い? 仙台市野草園の特徴やアクセスについて

 

仙台市野草園とは

仙台市野草園(以下、野草園)は、新幹線で仙台に帰ってきたときにその目印ともなる、3本のテレビ塔が設置された大年寺山公園内にある植物園です。

大年寺山の北側にある起伏を活かしてつくられており、園内には、高山植物区・水生植物区・アジサイ区・どんぐり山などに区画がわけられており、仙台を含む東北地方の代表的な野生植物を、これらの区画に植栽し、展示しています。

 

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仙台市野草園へのアクセスと入園料

仙台市野草園

 

野草園へのアクセスは、JR仙台駅前バスプール11番から仙台市営バス「野草園行」に乗車し、終点の「野草園前」で下車するか、仙台市営地下鉄長町南駅バスプール1番から「仙台駅前行」あるいは「大学病院前行」に乗車し「野草園前」で下車します。
また、車で行く場合は30台分の無料駐車場も用意されているのでそれを使用できます。

入園料は、大人200円、子ども50円で、5月4日の「みどりの日」には入園料が無料になります。
なお、園内施設である、野草館の入館料はいつでも無料です。

 

仙台市野草園の特徴

野草園は、季節によってその姿が異なる植物園で、訪れるたびに少し風景が変わって見えるのが特徴です。

スロープのある芝生広場、5月にはアヤメ区で数々のアヤメが花を咲かせますが、ひょうたん池では春にオタマジャクシがゆらゆらと泳いでいます。
海辺の植物区では、ハマナスやハマギクなどが植えられていて、トベラの咲く頃には、最近ではなかなか見られなくなったアオスジアゲハがやってきます。

夏には高山区でコマクサが咲き乱れ、秋になると萩のトンネルが美しく、秋から冬にかけての花の少ない時期にも、サザンカやツバキが咲いています。
なお、人気のスポットはロックガーデンと芝生広場です。

また、野草園では、季節ごとに、春の歌の集い・あじさい祭・萩まつり・植物感謝祭など・様々な行事が催されています。

なお、植物以外にも、「風の音」の彫刻、「萩の守」「エゾの娘」「どんぐり小僧」などといった石彫があり、また水琴窟は澄んだきれいな音を響かせます。

野草館について

先ほど少し触れましたが、野草園の園内には、野草館が2008年にオープンしました。

この野草館では標本などを展示したり、植物の調べ方教室、紙すき体験、初心者写真撮影教室、星空を楽しむ会など、様々なイベントが随時開催されています。

これらのイベントに参加しながら、植物と人との関わりについて学んだり、自然の不思議さや素晴らしさに触れることも、野草園の楽しみのひとつになっていると思います。

最後に、今回紹介した野草園は仙台駅近くの植物園ですが、泉には、泉ボタニカルガーデンという植物園があります。(→デートに最適? 仙台泉ボタニカルガーデンの特徴やアクセスについて)

こちらはカフェなどが設置され花をメインにした植物園となっていてデートにも最適の場所だと思いますので、仙台泉プレミアムアウトレットと併せて訪れることもオススメです。

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