地図で見る仙台市営バスの新たな100円運賃エリア。最寄バス停はエリア内?

仙台市営バスの運賃が変わる

地下鉄東西線の開業に伴って、仙台市営バスの運賃や路線図が変更されることになり、これまで仙台市側と住民とで説明会が計57回開かれ、ある程度の目途が立っている状態になりました。

この様子は、<回顧みやぎ>(11)仙台市バス再編に不満噴出/生活の足大切さ痛感(河北新報 Online NEWS)に記載されており、当初予定では仙台駅への直通路線は多くの路線で廃止になる予定でしたが、大幅に削減しつつも数本残すという具合に落ち着いています。

 

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今回は、2015年12月の仙台市地下鉄東西線開通後の、仙台市営バスの運賃について見ていきます。

 

仙台市営バス運賃100円区間の詳細

今回、記事を書くにあたり、仙台市営地下鉄の料金が高い理由。近年は増収増益な地下鉄の今後についての記事でも引用した、地下鉄東西線開業に合わせて新たな運賃制度を導入します(仙台市ホームページ)の情報を元にしていきます。

今回、地下鉄東西線改行後の目玉として、仙台市営バスの運賃に関して新たなバスの接続駅となる八木山動物公園駅、薬師堂駅、荒井駅の半径1.5km内のエリアは、どこで乗り降りしても、100円に統一するというものがあります。

 

これは、駅への移動以外にもエリア内施設への移動の推進の狙いもあるようなのですが、この半径1.5kmどのくらいのエリアなのかとパッと思い浮かばなかったので、以下の通り確認してみました。
(詳しいマップは、リンク先参照)

 

荒井駅周辺

荒井駅周辺1.5km

荒井や七郷、六町の目の一部はカバーされますが、岡田や深沼方面はエリア外となります。
また、2015/7月開園予定のうみの杜水族館方面にバスが出るとしても、勿論エリア外となります。

最も需要のある荒井周辺が100円なのはメリットがありますが、荒井駅は新興住宅地で自転車移動のほうがメリットは大きいと思われます。

薬師堂駅周辺

薬師堂駅周辺1.5km

若林区役所周辺である南小泉、大和町は大半がカバーされるので、南小泉線や大和町線は100円区間がほとんどになります。
なお、遠見塚などはギリギリ入るか入らないかのところですが、霞の目付近は入らないようです。

 

八木山動物公園駅周辺

八木山動物公園駅周辺1.5km

八木山エリアは100円均一となりますが、青山や向山高校、緑が丘の方面はエリア外となります。
ただし、八木山は他のエリアと比べ坂がきついため、自転車などの活用は難しく、八木山動物公園駅や仙台駅へのバス利用は必然と多くなると思われます。

 

 

その他のエリアのバス運賃、路線図、便数について

その他のエリアに関してはまだあまり情報がありませんが、運賃が値上がりすることも想定されます。

特に、住民との話し合いの結果残すこととなった仙台駅への直通便に関しては、地下鉄の料金に合わせて若干の値上げとなる可能性も否定はできまsねn。

なお、数十円単位での値上げが基本とされており、乗車する距離数に応じて変更されることになる、と考えれます。

 

また、路線図に関しては新たに○○地下鉄駅というバス停が新設され、バス自体の便は冒頭のニュースにあるように、現行の4200便から3950便への減少となります。

この情報は現時点のもののため、開通後は路線図などの乗車率や利益などを加味して徐々に修正がされることが考えられ、その際にはまた直通便の減少や廃止路線についても検討がなされるものと思います。

 

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