シス管系女子まとめ読み Season2 レビュー: Linux初心者の勉強から中級者の復習にもOK

レビュー: シス管系女子まとめ読み & シス管系女子まとめ読み Season2

日経Linuxで好評連載中の連載漫画をまとめたKindle本「シス管系女子まとめ読み & シス管系女子まとめ読み Season2」を読みましたので、今回はレビューを書きたいと思います。

※以下、文中では区別のため、通常のまとめ読みを「シス管系女子まとめ読み Season1」と表記します

 

元々、2013年に発売したシス管系女子まとめ読み Season1は読んでいましたが、このたびSeason2のKindle版が発売されましたので、まとめてレビューしたいと思います。

 

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Linux初心者の勉強から上級者の復習にもOK

 

 

 

さて、このシス管系女子まとめ読みですが、よくあるLinux入門用書籍のようにLinuxの仕組みを一から解説する類ではなく、各話それぞれ、ほとんどLinuxコマンドに特化した内容となっています。

レベルとしては、漫画という特性上もありますが、特にSeason1ではLinuxコマンドを扱ううえで必須となるsshやアクセス権・パイプを使ったgrepなどが取り上げられており、Linux初心者にお勧めができます。

 

また、コマンドはGoogle先生などで調べて知ることができる単純な「使い方」だけではなく、仕組みや背景・注意点などにも書かれています。
(そのため、漫画にしてはとても文字が多い(笑) )

これはとても良いことなのですが、今すぐこれを知りたい!という場面が多い実際のシステム開発・運用現場で索引本のように置いておくのは適さないかもしれません

1話で取り上げるコマンドのオプションなども幅広いため、どちらかというと勉強用の本となります。

 

また、Season2では、cronや正規表現など中級者でも完全に覚えるのは難しい内容が登場するため、級者の復習にも有用となります。

私自身もfindやgrepでの正規表現はなかなか使いこなせない部分があるので、読んでいて勉強になりました。

 

キャラクターについて

ところでこのシス管系女子まとめ読みの魅力は登場人物(=キャラクター)にもあります。

 

キャラはかわいいです。

ええ、主人公のみんとちゃんも、毎回なんだかんだで丁寧に教えてあげる大野先輩もかわいいと思います。

ていうかこんな感じの子は実際のSEの現場にはいません。決していません..
その事実に改めて絶望となんちゃらを..(略)

 

ところで、みんとちゃんがいつもストッキングなのは作者のPiro氏の趣味なのだと思います。多分。
なお、みんとちゃんはビ○チっぽい感じも個人的に特に良いと思います

 

以上。

そんなわけで、Linuxに触れることがある・興味がある方で雑誌の付録版をお持ちでない方は、Kindle版の購入をお勧めします。

価格も安いですし、Linux初心者の勉強から中級者の復習にもオススメできる内容なので、勉強用としてライブラリに加えておくと良いと思います。

 

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