作曲ソフト SONARの使い方・プラグインレイアウトの管理方法

DAWソフト・SONARのレイアウト管理機能

本記事は、DTMや音声編集時に使用するDAWソフト・SONARの機能を半分紹介・半分自分の勉強というスタンスで色々といじっていく内容です。

今回のテーマは、SONARにおけるソフトシンセなどのレイアウト管理についてです。
※SONARのバージョンは、SONAR X1,X2, 8.5で検証しました。なお、記事中の画像はSONAR8.5.3のものです。

 

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ソフトシンセのプラグインレイアウト管理

新しいソフトシンセをSONARに加えるときは、シンセラック上部に表示されている「+」ボタンを押してシンセを追加しますが、デフォルトのままだと、インストール(プラグインの検索でSONARに登録したもの)されているシンセのプラグインがすべて表示されるので、若干使いにくいです。

 

SONARのレイアウト管理

 

そこで、上記画像の「レイアウト管理(= Cakewalk Plug-in Managaer)」という機能を使います。

これは、シンセを追加時に表示される一覧を編集できる機能で、よく使うシンセだけを選んで上部に表示したり使わないシンセは表示しないといったことができます。

 

機能の起動時

 

レイアウト管理機能を立ち上げると、上記画像のような編集画面が立ち上がるので、ここで編集を行っていきます。

 

画面右側のボックスが、表示されるシンセ一覧の「プラグインメニューレイアウト」、左側のボックスがプラグインの種類を示す「プラグインの種類」、真ん中のボックスが登録しているプラグインを示す「登録済みのプラグイン」、更に右側と真ん中のボックスの間に機能ボタンがあります。

基本的な使い方としては、左側のボックスでプラグインの種類(シンセなのでVSTi)を選び、真ん中のボックスにあるプラグインを選択して[プラグインの追加(A)ボタン]を押し、右側のボックスに追加していくといった流れになります。

以下が、機能ボタンの詳細になります。
主に右側のボックスに対しての操作になります。

 

プラグインの追加(A): 真ん中のボックスで選択しているシンセを右側のボックスに加えます。
区切りを追加(E): 区切り線を追加して、見栄えをよくします。
新規フォルダ(F): 整理用の新しいフォルダを追加します。
すべて展開: フォルダ内のシンセをツリー表示で画面に表示します。
すべて縮小: フォルダ内のシンセのツリー表示を閉じます。
すべてソート(S): シンセをアルファベット順にソートします。フォルダは上部にきます。
削除: 選択しているシンセをボックス内から削除します。
上に移動: 選択しているシンセを1つ上に移動します。
下に移動: 選択しているシンセを1つ下に移動します。(シンセを直接ドラッグしてもできます)

 

これ以外にも、この画面からVSTの設定ができる「VSTの設定」、プラグインを操作する「プラグインのプリセット」、表示するプラグインを決める「表示するプラグイン」の項目があります。

また、画面右上にはレイアウトの「新規作成」、「開く」、「保存」のボタンがあります。作成したレイアウトは保存し、次回以降呼び出して使用できます。

 

シンセの選択

 

これらの機能を使い、実際に編集したものが上記の画像のものになります。

 

自分の場合、良く使うシンセを上部に持ってきて、残りのすべてのシンセを一つのフォルダに突っ込みました。

 

エフェクトのレイアウト管理

エフェクトのレイアウト管理

 

なお、この機能は、シンセだけでなくオーディオエフェクトのプラグインに対しても使えます。

上記の画像のように、オーディオトラックのFX欄を右クリックしてCakewalk Plug-in Managaerを立ち上げ、同じように編集可能です。
 

終わりに

以上でこの機能に関する解説は終わりです。

機能に関する説明やメモなどはSONAR付属のユーザースガイドにも記載されてるので、そちらも見るともっと機能が理解できるかと思います。

なお、SONARを使ってYouTube音源をリマスタリングして音を大きくするなどを行った記事も書いていますので、よろしければこちらもご覧下さい。

 

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