【写真】タイの屋台を再現?立川のバナナ食堂に行ってきた

立川のバナナ食堂に行ってきた

管理人がこれまでの海外旅行で一番記憶に残った国は、タイです。

立川にはタイ料理の店がいくつかありますが、このなかで私が良く行くのが、今回紹介するバナナ食堂です。

ランチ・ディナーとも常に人がいっぱいの人気店のこのお店を、今回の記事では主にメニューの写真付きで紹介していきます。

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バナナ食堂のアクセスと店内の雰囲気

バナナ食堂は、JR立川駅南口からは徒歩5分程度の距離にあり、以前記事を書いたコーヒー&カレーの店あちゃの近くの路地に面した店です。(→立川カレーレポート あちゃ コーヒー&カレーの店)

店内はカウンター席は無く全てテーブル席。
テーブルは2人用や4人用などの席があり、また店の外にもテーブルが設置され、天気が良い日は仕切りが開けられます。

どちらからというと1人というよりは多人数向けの店という印象ですが、1人で訪れる方も多く特に昼は開店して数十分で満席になるくらいの人気でした。

バナナ食堂ランチビールメニュー

店内は昼からビールを提供していることから、真っ昼間から乾杯している人もいてタイ・バンコクの屋台の雰囲気がばっちり味わえ、夜は全8品や10品の宴会コースもあります。
※土日はランチ含めて営業していますが、月曜は定休日となっています。

店内から見る外の風景:
バナナ食堂店内

バナナ食堂に行ってきた

さて、ここからは管理人が実際にバナナ食堂を訪れたときの感想を、写真と共に書いていきます。

ランチメニュー

季節はそろそろ蒸し暑い夏。こんな日には香辛料の効いたタイ料理がベスト。
ということで、今回注文したのは、タイ料理といえばまず思い浮かぶ「タイカレー(グリーンカレー)」です。

バナナ食堂ランチカレー

タイカレーの中で最もポピュラーなのがグリーンカレーですが、タイ語ではゲーン・キャオ・ワーンといい、甘い緑の汁物という意味です。(店内のメニューにもタイ語表記があります。)

バナナ食堂ランチメニュー

タイカレーは、使う香辛料やハーブ、野菜、肉・魚などによって様々な種類があり、レッドカレーやイエローカレーと呼ばれるものもあります。

なお、ここで一般的なタイカレーの作り方を紹介すると、タイカレーはたくさんのハープや香辛料をすりつぶしたペーストを炒め、それにナンプラーやココナッツミルク、ナスやピーマンを入れて、肉かエビか魚をくわえて煮込みます。

バナナ食堂のグリーンカレーはナスと鶏肉が入っており、ココナッツミルクの甘さが効きつつも食べてからジワッとくる辛さが本場のグリーンカレーであることを感じさせてくれます。
※なお、ライスはタイ米が使用されています。

ところで、タイカレーは、タイの宮廷料理であるゲーンというスープ料理に端を発しています。
タイ北部では肉が中心で南部では魚介類が中心、中央部では少し甘めの味付けになる等、地域によって特徴があります。

バナナ食堂おかわりドリンク

さて、前置きがかなり長くなりましたがここからはランチメニューの紹介です。

↑の画像はメニューにも書いてあるジャスミンティのセルフサービス。
ランチメニュー全てにこの飲み放題が付きます。

バナナ食堂ランチデザート

ランチメニューにはサラダの他にスープとデザートも付きます。
このセットで1000円を切る価格なので、本場タイほどとはいかないまでも、ランチのコスパは良いと思います。

ディナーメニュー

お次は夜のバナナ食堂。
昼に注文できるグリーンカレーなども注文できますが、今回私が注文したのは、こちらも昼にもメニューがあり、なおかつ私が一番好きなタイ料理のカオマンガイです。

バナナ食堂カオマンガイ

カオマンガイはライスのうえに茹でた鶏肉を置き、タレをつけて食べる一種のチャーハンに似た料理ですが、シンプルながらこれがまたとても美味しい。※写真はライス大盛りです

個人的には、暑い夜に外でこれを食べつつ一緒にシンハービールを飲むのが最高の贅沢だと思います。(しかもリーズナブル)

バナナ食堂ディナーメニュー

メニューはおすすめタイ料理以外にも、各種カレーやアルコール、デザートにラーメンなど様々。
どれも日本のビールやシンハービールに合うメニューばかりです。

バナナ食堂 プーパッポンカリー

次はプーパッポンカリー。
後述しますが、これはワタリガニを使った料理で価格も高め(1400円くらい)ですが、ボリュームがあり、野菜も多い料理です。

個人的にはバナナ食堂のプーパッポンカリーはタイで味わったものより濃い味でしたが、カニはソフトシェルクラブが使われて殻まで食べられ、味がしっかり染み渡っているのが特徴的でした。

なお、メニューには以下のように海老が入ったカレーであるクンパッポンカリーしかありませんが、店員さんに頼めば+200円ほどでプーパッポンカリーが注文できます。

バナナ食堂 夜メニュー

「タイカレー」と「プーパッポンカリーの違い」

最後に、今回紹介したプーパッポンカリーの基礎知識について書いていきます。

プーパッポンカリーとは、もともとはワタリガニをカレー味で炒めたものでしたが、いつしか卵や野菜が入るようになり、タイ国内はもちろんのこと、海外でも人気のメニューとなりました。

プーパッポンカリーの作り方は、ワタリガニと玉ねぎをガーリックオイルで炒めてチキンスープとココナッツミルクを加え、それにオイスターソースとカレー粉、シーズニングソース、シーイウカオ、ナムリックパオを入れて、卵を流してトロトロにし、最後にセロリと唐辛子を入れて出来上がりです。

タイカレーは煮込み料理で、野菜はナスとピーマンを中心とし肉やエビや魚が入るのに対し、プーパッポンカリーは炒め物で、主役はワタリガニ、野菜はたまねぎとセロリが中心。グリーンカレーなどと同じくココナッツミルクは欠かせません。

また、タイカレーでは香辛料とハープのペーストを使い、カレー粉は使いませんが、プーパッポンカリーではカレー粉が欠かせません。
※タイではカレー粉のことをポン・カリーと呼びます。

管理人がタイで食べたプーパッポンカリー:
プーパッポンカリー

プーパッポンカリーに欠かせない調味料に、ナムリックパオがあります。
別名チリ・イン・オイル。
唐辛子・干しエビ・玉ねぎ・にんにくを炒めて調味したものです。
またプーパッポンカリーには、あさつきやにらを入れると日本人好みの味になります。

プーパッポンカリーの元祖はタイのソンブーンシーフードレストランで、社長夫人のアイディアから生まれました。
殻をむいて食べますが、殻が苦手な人向けに、ソフトシェルクラブという殻ごと食べられるカニを使ったものもあり、殻をむいて出してくれるお店もあります。(バナナ食堂ではソフトシェルクラブが使われています)

プーパッポンカリーは炒め物なので、家庭でも調味料が揃えば比較的簡単に作ることができます。
ライスやチャーハンにとても合う料理なので、是非バナナ食堂を訪れた際もライスと一緒に食べるのがとてもオススメです。

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