東北歴史博物館の感想(1/2) 車も電車もアクセス良し

東北歴史博物館とは

先日仙台に帰省した際、初めて多賀城にある東北歴史博物館に行ってきました。

東北歴史博物館・外観

東北歴史博物館は、1974年からの東北歴史資料館が発展して1999年に開設された、東北の歴史を学べる博物館です。

多賀城という土地は、奈良時代から平安時代まで東北地方の政治、軍事、文化の中心地だったところで、鎮守府や陸奥国府が置かれ、陸奥の国の100余りの神社を合祀した陸奥総社宮を奉じていました。国府津だった松島や千賀の浦を含め、都の人々の憧れの地でもあり、歌枕も多い土地柄です。

その歴史ある多賀城跡のほど近くにある東北歴史博物館、私は近くの東北学院大学生だった頃には一度も訪れたことは無く、今回が初めての訪問になります。広々とした前庭にはベンチが置かれ、水と緑が美しく配されていました。

今回はちょうど開催されていた特別展のアンコール・ワット展や常設展の感想やアクセス、館内設備などについて書いていきます。

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東北歴史博物館へのアクセス

東北歴史博物館へのアクセスは、車か東北本線が便利で、地図を見て分かる通り、東北本線の国府多賀城駅からは目と鼻の先に場所にあるので仙台駅からはすぐ行くことができます。

ただし、電車の本数が1時間に数本と少なくなっているので行きと帰りの時間は注意が必要です。(館内に電車の時刻表あり)

また、多賀城市役所やTSUTAYA図書館近くのJR仙石線多賀城駅から行く場合は、徒歩25分またはタクシーで10分程度かかります。

自転車・バイク置き場もあり

先ほど車でのアクセスの話をしましたが、館の南側には大きな駐車場があり、こちらには写真の通り、自転車とバイクも停めることができます。

駐車場からは前庭の風景を横目に見つつ、歩いて3分くらいで東北歴史博物館の本館に着きます。

チケット料金と開館時間

東北歴史博物館の開館時間は9:30〜17:00で、月曜日が休館になります。(月曜が祝休日の場合は翌平日)

また、チケット料金(観覧料金)は以下の通りで個人と団体(20人以上)によって料金が異なります。当日券以外に前売り券も各所で販売しています。

■個人
特別展 + 常設展:
一般1,200円、シルバー(65歳以上)・学生1,000円、小・中・高校生500円

常設展のみ:
一般・シルバー・学生400円、小・中・高校生 無料

■団体
特別展 + 常設展:
一般1,100円、シルバー(65歳以上)・学生900円、小・中・高校生400円

常設展のみ:
一般・シルバー・学生320円、小・中・高校生 無料

※個人と団体のいずれも、東北歴史博物館友の会会員は、一般・シルバー・学生450円、小・中・高校生200円

特別展・アンコールワット展

東北歴史博物館特別展・アンコールワット展

東北歴史博物館の特別展示室では、東北にこだわらず、日本全国の発掘品、昔の家電やおもちゃ、宮城のボランティアと関わりの深いカンボジアのアンコール・ワットに至るまで、幅広いテーマで期間ごとに特別展が開催されており、現在開催されているアンコール・ワット展は2016年9月19日(月)までの期間限定となります。

展示室には100体以上のブッダやガルーダなどの彫像が展示されており、圧巻の雰囲気です。彫像は各年代の王朝ごとに細部が少しずつ違っており、それらの説明や遺跡に関する説明も分かりやすく書いてあったのが印象的でした。

ただし、彫像の数が多のですがガネーシャなどの特定の彫像が少なく同じ種類の彫像が多かったり、彫像以外の出土品があまり無かったりと次第に飽きてたのも正直なところでした。

また、展示の最後にはアンコール・ワットの映像をシアターで見ることができるほか、出口ではカンボジアのお土産などの紹介もされています。
※以下のYouTubeのものと同じ映像です。

なお、この特別展と1階にあるテーマ展示室は撮影が不可となっています。
総合展示室はフラッシュをたかなければ撮影はOKでした。

常設展とテーマ展示室

1階にある展示室は特別展示室の他に総合展示室とテーマ展示室があります。

これらについての感想は少し長くなってしまったでまた次回の記事で書きたいと思います。

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